市原混声合唱団ホームページ


合唱団紹介

はじめに
市原混声合唱団は、光風台自治会館ができたのを機会に、1988年(昭和63年)9月7日に結成されました。
当時「コーラスさんわ」の団長だった勝又訓子さんは、「自治会館の窓から歌声が流れ、地域のあちらこちら
から親子や夫婦で響かせるハーモニーが広がる、そんな地域の拠点にこの会館がなれるといいな」と思いました。
そのためにはピアノを購入する必要があり、そこでバザーや寄付集めを始めました。この運動には当時の自治会
役員や地域の人々が熱心に協力してくださいました。早速団員の募集を始めたところ、26名の応募がありました。
このうち男声は5名でした。親子や夫婦、さらに小学生や高校生もいました。参加者一同で「市原混声合唱団」と
命名し、市原市合唱連盟にも加盟しました。初練習は9月10日でした。



指 導 者 吉 住 忠 義
大学在学中より作曲を石桁眞礼氏に師事、また同時に
作曲家大中恩氏の主宰する“コールMeg”に入団、
のちとしても活躍。一方千葉市に“京葉混声合唱団”
を創立、初代指揮者となる。現在、コーラスさんわ、
市原学園の指導をするかたわら身障者施設でも指導や
慰問を続けている。

■ピアニスト 鹿 島 和 代
7才より小出恵子氏に師事。
東邦音楽短期大学卒、岩沢延枝氏に師事。
1996年、TOHOウィーンアカデミー研修にてI. コッホ氏
に師事、終了演奏会に出演。
1997年、ウィーン国立音大教授V. トイフルマイヤー氏の
公開レッスンを受ける。
現在、「市原混声合唱団」ピアニスト。
重度障害者施設音楽教室講師のほか後進の指導にあたりな
がら、ジョイントコンサート、少年院でのコンサート活動も
行っている




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