市原混声合唱団ホームページ |
ご あ い さ つ | 団 長 |
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本日はご多用のところようこそご来場いただき、誠にありがとうございます。昭和63年9月に誕生した | |||
市原混声合唱団は、四半世紀を経て本日創立25周年記念コンサートを開催する運びとなりました。 | |||
これもひとえに日頃ご指導いただいている指揮者吉住先生、ピアニスト鹿島先生、団員のご家族、何よりも | |||
大勢の地域の皆様方のお支え、ご協力があっての賜物であり心から厚くお礼申し上げます。 | |||
”楽しく、明るく、元気良く”をモットーに、毎月2回の定期練習を通じ歌い継いで、気が付けばお陰様で | |||
25年が経ってしまいました。この間、県や市の合唱祭、地元の成人式やお年寄りの慰問、市原 | |||
学園(少年院)のクリスマスコンサートへの出演など、私たちの日頃の練習の成果をご披露する | |||
中で、みと刺激にもなっています。今後とも地域に根差した合唱団として一層研鑽を重ね活動し | |||
て参りたいと思っています。さて、本日は5年ぶりの定期コンサートです。昨年早々に実行委員 | |||
会を立ち上げ団員一丸となって準備を進めるとともに、指揮者吉住先生の厳しい中にもユーモア | |||
たっぷり、情熱あふれるご指導のもと、一生懸命練習を重ねて参りました。本日はその成果を心 | |||
を込めてお届けしたいと存じます。私たちのハーモニーを通じて、皆様に合唱の楽しさ、素晴ら | |||
しさを少しでも感じて頂ければ、これに勝る喜びはありません。 | |||
本日のコンサートを機に、また気持ちを新たに、市原混声ならではのハーモニーを目指して、 | |||
団員相互の親睦を深め、楽しく、明るく、元気よく歌い続ける所存です。 | |||
どうぞこれからも、よろしくご支援賜りますようお願い申し上げます。 | |||
■指 揮 者 吉 住 忠 義 | ||
以前NHKの歌のお姉さんの採用試験の課題曲だった。真理ヨシコさんが | ||
〝サッちゃん”、というのは、誰の心のなかにもにもあるのよね。愛子さんも | ||
美由紀さんもあなたも___〝サッちゃん”。 | ||
だからサッちゃんは歌う人、聴く人によって自分の”サッちゃんになるのよね。 | ||
だからこの歌は難しい」 | ||
大人が子どもに歌い聞かせる”サッちゃん”、子どもが歌う”サッちゃん〝 | ||
全部”サッちゃん”である。音楽は、演奏する人と聴く人のキャッチボールが出来て | ||
、初めて音楽が成立すると思う。だから、この曲はこう演奏しなければ | ||
という事はない。”歌舞伎”"落語„同じ。同じ人が何回やってもすべて同じに | ||
も演じられることはない。 | ||
今日ここで私たちが投げかける演奏が、皆様の”お耳”と”お心”と気持ちよくキャッチボールが | ||
出来ますように……。 | ||
■ピアニスト 鹿 島 和 代 | 創立25周年‼こんなにも長い歳月を、素晴らしいメンバーと、 | ||
ご一緒させていただけることに感謝しています。 | |||
この25年間を支えてきたのはもちろん、吉住先生のお力が大きい | |||
と思います。でも、もう一つ、忘れてはならないのは「メンバー1 | |||
人1人の個性の力」ではないでしょうか。 | |||
例えば練習中、吉住先生から無茶?(すみません)とも思えるよう、 | |||
なパフォーマンスの要求があっても、次の瞬間、難なくさらりとこ | |||
こなしてしまいます。 | |||
そして圧巻は、年末恒例の"クリスマス会„です。コーラスはも | |||
ちろん、二胡やアコーディオン、ことにらくごまで、メンバーの見事な | |||
パフォーマンスぶりは必見です。〈こちらをご覧になりたい方は、ぜ | |||
ひ入団希望のお電話戴きますようお待ちしています!) | |||